昔から興味はあったのですが、資材が大きくて場所を取るのと、残ったものが水分含んでたわみそうだなあという心配をしていて、なかなか手を出さなかった手芸です。
不定形の指輪を、レンタルボックスで指輪だとわかるように展示したくて、いいものがなかったから箱を自分で作ってしまおう！と思い立った次第。
■材料
- t2.5mmカルトン
- 木工ボンド
- 水貼りテープ
- デコレーション用の、布・ビニールクロスなど
水貼りテープ楽しい～！
私が90度に切るのが苦手で厚みのあるカルトンは若干ひしったりするんだけど、テープは直線なので、それを生かして補正が利くからなんとかガタつかない箱になった(*´∀`)
接着剤だけだと、ひしった分隙間があくからガタつくんだよねー。
しかし、ちゃんと図面ひいて計算していないから、ちょっとサイズ間違えたよ。。。
2.5mmのカルトン使ってるから内側に入る面は2.5mm×2枚＝5mm引かないといけないんです。
2.5mmしか引いてなかったｗｗｗ
短辺が予定より2.5mm大きな箱になってしまったｗ
あと組み立てる順番変えたほうが、より精密に蓋が収まったなーとか。
蓋はガラスも入るように厚みに余裕持ってますが、安全を考えてアクリル材入れてます。
いつでも交換出来るので、ガラスエングレービングを施してもいいかも！
まあ今回は中身を見せるのが重要なので、透明のままですがｗ
カギのパーツは、M字に曲げた革を、割ピンで箱に止めています。
蓋のスリットにこのパーツを通し、革パーツの穴に南京錠をかけます。
簡易なカギですが、あるのとないのとでは万引き対策じゃ大違いですからね！