つっぱりポールを使った低コストウォールラック

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今日は友達の引っ越し祝いで、キッチンをプチリフォームしてきたよ!
賃貸なので余計な穴をあけないように、つっぱりポールを使ってキッチン用のウォールラック作るだけですw
三枚立てて総額2000円以内。

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新たに購入した材料

  • つっぱりポール×6
  • ワイヤーメッシュパネル×3
  • ペーパーホルダー×1
  • 3連フック2個組×1
  • ロングフック3個組×1
  • プラスチックフック1組
  • A5ラック×1
  • カトラリーラック×1
  • ハングラックL×1
  • ハングボックス×1

写真の3セット分です。
また、ハングボックス1と5連フックは所有されていたものです。
ウォールラックと別途、ラップホルダー、スポンジホルダー、洗剤たてが画面に写ってるうち今回押し付けてきたものです。

友達んちは吊戸棚が小さいため通常より空間が高く、100cmのポールが必要だったので、ポールのみ157円です。
三組で約2000円になりましたな。

単純に長さだけならホームセンターでもっと頑丈で長いやつもあるけど、写真の通り、設置場所の奥行が2~3cmしかないから、お値段が高い丈夫なやつはごつすぎて逆に設置できないんよね。

使った工具・道具

  • 結束バンド6本
  • よーと6個
  • 2液型接着剤
  • ミニルーター

作り方

  1. つっぱりポールを設置場所に一本立て、メッシュパネルの位置からよーと用の穴の位置を決めてマークします。
  2. 1のポールを外し、他のポールの同じ位置にマークをつけます。
  3. ミニルータにドリル歯をつけて穴を開け、三角型の金属用ビットで、よーとの足が入るサイズまで穴を広げます。
  4. よーとをポールに通し、飛び出した足が壁などを傷つけないよう、二液型接着剤でコーティングしてしまいます。
    174855828_624.v1453443153※別の日の写真で、よーとではなくよーおれ使ってます。
  5. 接着剤が硬化したら、ポールを立ててメッシュパネルをかけます。
  6. そのままではパネルの下辺がガタつくので、結束バンドでポールとパネルを固定します。
  7. お好みのフックやラックを掛けて、完成。

ポール一本当たりの耐荷重は1kgですが、それはポールを横に突っ張った場合です。
今回は縦で、さらにパネル1枚あたり2本使用しているので、3kgはかけられると思いますが、計測できるわけではないのであくまで目安としてよろしくお願いします。