図工科指導法、本日は紙工作。
ランプシェードを作りました。
土台の木がなかなか良い感じだったので、創造性よりも実用性を優先しました。
最初はもっと凝った感じにしようとしたのですが、小さい紙の試作品がうまくいかず時間があまりなくなってしまい、早く帰りたかったので予定よりシンプルな仕上がりに…orz
電気がついてないと寂しすぎますね(´Д`;)A
逆にその分、電気をつけた時は花が冴えてよかったです。
こっちは紙粘土で『未来の生き物を踊らせる』という課題でした。
要は空想の生物で動きを表現しろってことですね。
最初はマンボウとイルカのモビールがメインで海藻の樹をベースにするつもりだったのですが、それじゃ想像力に乏しい気がしたので途中から海の子がメインになってこういうことに。
真横から見たときに海の子の表情が、とても楽しげにみえるよう出来上がったので満足してます。
ただ、海の子がメインになった時点でモビールもやめて土台から生やした方がよかったなあ…。
面白かったのが『造形遊び』。
色んな木切れをひたすら積んだり並べたり。
例えると『行き先を決めて旅行する』のではなく『車に乗ってどこかへ行く』感覚で、作品ができるできないはどうでもいいけど決めたルールだけ守って何かするというのが『造形遊び』なんだそう。
ゴールを設定して完成を目指してはいけないのです。
なお、私のいる班は『崩れても積み直さないで適当に積む』というルールで、最終的に神棚みたいなハ○ルの動く城みたいな物体になりました。