相変わらず、調子に乗ってネーミングしていますが非売品です。
私のうずらを見て、旦那が欲しいと言ったので、対になるようイメージしました。
アクリル絵の具で塗ったところ。
グラデはドライブラシっぽくやってます。
夕焼けの時もグラデしてたんですが、ほとんど分からなかったのでもうちょい色の変化付けてみました。
夕焼けの時に薄皮が剥離したので、UVレジンを薄くぬって割れ対策してみた。
効果は謎。
縁も自分好みで割りたかったので、薄くコーティングしてます。
が、縁をカッターで狙ってどうこうするのは難しい…
結局、中途半端に割れた殻を剥いで、その部分の薄皮を切ったけです。
これ以上やると、窓が大きくなりすぎる…
前回の反省点から、ます鱗雲を窓から見えない位置に仕込む。
練り消しを使えば好きな角度に固定できると判明したので、超楽になった。
これまた前回の反省点から。
盛り上げにアホみたいに時間とられたので、おゆまるゲットしてきました。
卵の天地左右を包み、下になるがわを決めて平らな場所に押し付け、冷めるのを待ちます。
うずらの卵の形や大きさは個体差があるので、都度形を変えられるおゆまるがよいかなと。
全体の1/3ぐらい入れたところ。
飛行機雲は、前回の半分の幅に切って投入。
猫を貼る場所が水平に近くなったら、猫乗せます。
これはシールを裏返しているので、さらに少しレジン盛ってます。
右下の殻が欠けてるー。
UVレジンで欠けた殻を補修し、おゆまる型にレジンを入れてうずらをつっこみ、硬化しました。
一発で成功!
…しませんでしたorz
型に力を加えてアーモンド型になってしまったため、実はそのあともう一回レジン注入したのですが…
後にこれが悲劇となるのだった…
今回は見ての通り、研磨せねばなりません。
卵の表面の細かいでこぼこがしっかりコピーされ、レジンをその上に盛っても弾かれてるみたい?
二回やり直したけど、二回ともキレイに剥離したので、扁平なまま一度全体を研磨した。 ←イマココ
これでもう一回レジン盛ってみて、まだ剥離するようならキレイに卵型にするのは諦める!
と思いましたが、しっかり傷を付けてレジンが食いつくようになったら、無事に盛り上げることができました。
タマゴってすごい。
おゆまるもすごい。
ネイルファイルでおおまかに丸くしたら、スポンジに耐水ヤスリ乗せてタマゴの形状にフィットするようにして磨きます。
大きめのパフにヤスリを乗せて、ヤスリのはしを指で押さえ、タマゴのほうを動かしてやすります。
それから布ヤスリを使い、600番→1000番→2000番→3000番と目を細かくします。
ここらで、かなり奥のものまで見えるようになってきました。
ついでに、微妙にいびつだった自分のやつも磨いたー。
ここからは、布にコンパウンドつけて磨きます。
左 コンパウンド中細
右 コンパウンド極細
あんまり透明になってないなあ…
自分のやり方が悪いのかも知れない。
研磨の仕方をもっと勉強しよう。