動画でもさんざん指摘されている
「ハードの色が暗くないと柄が見えない」
という問題点を克服すべく、今回はカバーに色をつけてみました。
カバーの裏側を、スプレーで塗装してから彫るだけです。
離型剤など残っている可能性があるので、まずポリカーボネート製ハードカバーを台所用洗剤などで洗い、よくすすいで乾かしておきます。
マットブラックを3回吹いて、マスキングテープを外した状態です。
マットで塗装すると、鉛筆で下書きできるのでオススメ!
あとはいつも通り彫って、アクリル絵の具で彩色するだけ。
細かい手順は動画をお待ちください~
このやり方だと、裏面に色を乗せるのがものすごく適当でよくなりますw
グラスリッツェンっぽい繊細さには欠けますが、色がパキッと出るのが面白い。